フィットネス・健康

整体院のGoogleマップ対策プロフィールの整え方と順番

整体院のGoogleマップ対策(MEO)を、ビジネスプロフィールで整える順にまとめます。名前とカテゴリ、受付時間、予約リンクの行き先、写真、施術メニュー、口コミの頼み方と返信、投稿、毎月の数字まで。

この記事の結論:整体院のGoogleマップ対策(MEO)は、Googleビジネスプロフィールを、①名前・住所・カテゴリ、②営業時間と予約の受付時間、③予約リンクの行き先、④写真、⑤施術メニュー、⑥口コミの依頼と返信、⑦投稿、⑧毎月の数字、の順に整えることです。名前にはキーワードを足さず、カテゴリは中心の事業を表すものを少なく選びます。予約リンクはホームページやLINEと同じ予約の入力画面へつなぎ、口コミは特典を付けずに、同じ場面を通った全員に頼みます。地図で見つけてもらうことと、地図から初回の予約まで迷わず進んでもらうことを、1本の流れで整えます。

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この記事は、整体・カイロプラクティック・リラクゼーションなど、手技で施術をする院の院長やスタッフの方に向けて、Googleビジネスプロフィールのどの欄をどの順に整えるかを書きます。整体院の集客を、マップ・ホームページ・予約・初回の後・ブログと口コミ・数字の全体でどの順に進めるかは、整体院の集客をWebで進める順番の記事にまとめています。この記事はそのうちの「マップ」の部分を、欄ごとに詳しく書いたものです。ジム・スタジオ向けの同じ話(深夜をまたぐ営業時間や時間割の投稿など)はジムのビジネスプロフィールの整え方の記事、予約の仕組みそのものの選び方は整体院の予約システムの選び方の記事で扱っています。整体院向けの記事の一覧は整体院・サロンの業種別ガイドにあります。特定の院の事例や、他社のサービスの紹介は扱いません。

マップで整体院が選ばれるまでに見られるもの

整体院を地図で探す人は、「近くの整体」のような検索で並んだ院を見比べ、プロフィールを開いて、行けるか・合いそうか・予約できるかを確かめてから、予約のボタンか電話を押します。Googleのヘルプでは、ローカル検索の結果は主に関連性・距離・知名度の3つを組み合わせて決まると説明されています。距離は院の側では変えられないので、院が整えられるのは、プロフィールの情報が探している内容に合っているか(関連性)と、情報が正確で充実しているか、口コミにきちんと返しているか、という部分です。Googleは、ランキングを上げるためのリクエストや金銭の受け取りには応じていないとも明記しています。

プロフィールを開いた人が見るものを、整体院に当てはめて並べると次のとおりです。

見る順 見ているもの プロフィールの欄
1 何の院か、どこにあるか 名前、カテゴリ、住所
2 行きたい時間に開いているか、予約を受けているか 営業時間、特別営業時間
3 中の様子、施術を受ける場所、入口の分かりやすさ 写真
4 どんな施術を、どのくらいの時間で受けられるか サービス、説明
5 通った人がどう感じたか、院がどう返しているか 口コミと返信
6 今月の休みや受付時間の変更 投稿
7 すぐ予約できるか 予約リンク、電話、ウェブサイト

整体院は1対1で体にふれる仕事なので、初めての人は「どんな場所で、どんな人に、どのくらいの時間で何をされるか」を確かめたがります。写真・サービス・口コミの返信で、その確かめたいことに先に答えておくと、プロフィールを見た後に予約まで進んでもらいやすくなります。

整える順番は、土台・時間・入口・写真・メニュー・口コミ・投稿・数字

ビジネスプロフィールは、地図で正しく見つけてもらうための土台から整え、次に予約の入口、その後に見た人の不安を減らす欄、最後に続けて回す欄と数字、の順に進めます。まだオーナー確認をしていない場合は、先に済ませます。口コミへの返信や、パフォーマンスの数字は、オーナー確認をしたプロフィールでしか使えません。

手順1. 名前・住所・カテゴリを、正しい名前で入れる(キーワードを足さない)

ビジネス名は、看板・名刺・ホームページで使っている院の実際の名前だけにします。Googleのビジネス情報のガイドラインでは、ビジネス名に不要な情報を含めることはできず、含めるとプロフィールが停止される場合があると説明されています。「腰・肩」のような施術の対象、「〇〇駅徒歩3分」のような所在地の説明、「当日予約OK」のようなキャッチコピーを名前に足すのは、この不要な情報にあたります。施術の内容は名前ではなく、カテゴリ・サービス・説明の欄で伝えます。

住所は、建物名と階まで、お客様が実際に来る場所を正確に入れます。カテゴリは、ガイドラインのとおり、中心となる事業内容を示すものを、できるだけ具体的に、できるだけ少なく選びます。整体・カイロプラクティック・リラクゼーションのどれを主にしているかで、管理画面に出る候補の中から院の中心に近いものをメインのカテゴリにします。行っていない施術のカテゴリを足して表示を広げようとすると、探している内容と院が合わない人にも表示され、プロフィールを開いてもらっても予約に進みにくくなります。

手順2. 営業時間と予約の受付時間を、ホームページと同じにする

営業時間は、お客様を受けられる通常の時間で入れます。整体院では「施術の時間」と「最終の受付」がずれることが多いので、プロフィールの営業時間とホームページの受付時間が同じ意味になっているかを確かめます。最終の受付の時刻は、プロフィールの説明とホームページの両方に同じ文面で書いておきます。Googleのガイドラインには、完全予約制のビジネスなどの場合は営業時間を指定しないように、という記載もあります。決まった時間に開けて予約を受けている院なのか、時間を決めずに予約だけで受けている院なのかで、入れ方を決めます。

院長の研修や年末年始の休みは、特別営業時間で先に登録します。ヘルプでは、特別営業時間は一時的な変更や、連続6日までの休業に使い、連続7日以上休む場合や再開の日が決まっていない場合は、臨時休業の設定をするように案内されています。祝日に通常どおり開ける場合も、特別営業時間を入れておくと、確認済みの時間であることが伝わります。プロフィールとホームページで休みの日がずれると、休みの日に来た人の不満が口コミに出やすいので、休みを決めた日に両方を直す担当を決めておきます。

手順3. 予約ボタンの行き先を、初めての流れのページ・予約フォーム・LINEのどれかにそろえる

予約ボタンの行き先は、院が予約の正本にしている入口にします。Googleのヘルプでは、ビジネスプロフィールに予約などの「ローカル ビジネス リンク」を追加でき、リンクはカテゴリごとに最大10個まで、複数あるときは上に出す優先リンクを選べると説明されています。リンクは管理画面から追加するもので、APIやスプレッドシートのアップロードでは追加できません。

行き先 向いている院 気をつけること
予約の入力画面 Web予約を予約の正本にしている院 初めての人にも、初回の長い枠が出るか
初めての方へのページ 当日の流れや服装を先に読んでほしい院 ページの上の方に、同じ予約の入口を置く
公式LINEの予約の入口 LINEで予約と連絡を受けている院 友だち追加の後、予約までの手順が短いか

どれを選んでも、ホームページの予約ボタン、公式LINEのメニュー、プロフィールの予約リンクを、同じ行き先にそろえます。また、Google検索とGoogleマップでは、特定のサービスへのリンクがプロフィールに自動で表示されることがあります。以前使っていた予約サービスのリンクが残っていると、そこから入った予約を院が見落とします。使っていない予約先が出ていないかを、スマホのGoogleマップで院を検索して確かめ、出ていたら削除をリクエストします。初めての方へのページの作り方は初めての方へのページの記事、予約の入口と電話との二重予約の防ぎ方は整体院の予約システムの選び方の記事に書いています。

手順4. 写真は、入口・受付・施術スペースを、初めての人が来る順に載せる

写真は、初めての人が院に着いてから施術を受けるまでの順に載せます。建物の外観と入口、受付、待合、着替える場所、施術スペースとベッド、個室であれば個室の様子、の順です。地図から来る人は、入口の場所と、施術を受ける場所が落ち着けるかを写真で確かめます。ヘルプでは、写真はJPGかPNG、10KBから5MBで、推奨は720×720ピクセルとされ、ピントが合い十分な明るさのある写真を使うこと、大幅な加工や過度のフィルタを避け、雰囲気をありのままに伝える写真を選ぶことが案内されています。

施術者やお客様が写る写真は、写る本人の同意を取ってから載せます。お客様の顔が分かる写真は避け、施術の様子を見せたいときは、スタッフ同士で撮った写真にしておくと安心です。施術者が辞めたときに外す写真の扱いは、施術者紹介ページの記事とSNS投稿とバナーの写真の許諾の記事に書いています。

手順5. サービス(施術メニュー)は、名前・時間・流れで書く

サービスの欄には、ホームページのメニューと同じ名前で、施術メニューを1つずつ入れます。ヘルプでは、業種に合わせて表示される候補から選ぶほかに、独自のカスタムサービスを追加でき、説明や価格などの詳細を足せると説明されています。カスタムサービスの名前には、価格や電話番号を入れないことも明記されています。名前は「初回(カウンセリングと説明を含む)」「全身の整体 60分」のように、何を・どのくらいの時間で受けるかが分かる形にします。

説明には、施術の時間、初回に足されるカウンセリングと説明の時間、着替えの有無、2回目以降との違いを書きます。施術を受けた後に体がどう変わるかを書くのではなく、受ける人が当日の流れを思い浮かべられる事実に絞ります。プロフィールの説明の欄(全角375文字まで)も、同じ考え方で、院の場所、施術の種類、初回の流れ、予約の方法を書きます。表示できる内容は、専門家に確かめてください。

手順6. 口コミは、同じ場面を通った全員に頼み、すべてに返信する

口コミを頼む場面を、院の流れの中で1つ決めます。たとえば「2回目の施術の会計のとき」と決めたら、その場面を通った全員に、同じ文面とQRコードで頼みます。Googleマップの投稿コンテンツのポリシーは、金銭的報酬・割引・無料の商品やサービスなどのインセンティブが誘因となって投稿される口コミと、肯定的な口コミを選んで募る行為を禁止しています。回数券のおまけや次回の割引と引き換えに頼むこと、満足していそうな人だけに声をかけることはしません。口コミを頼むリンクとQRコードは、管理画面の口コミの欄から作れます(QRコードはパソコンのブラウザで作ります)。

返信は、オーナー確認をしたプロフィールから行い、企業の名前で表示されます。返信が公開されると、口コミを書いた人に通知が届きます。整体院の返信では、口コミに体の状態や通っている理由が書かれていても、返信でそれに触れたり、施術の内容を詳しく書いたりしません。来てくださったことへのお礼と、次に来るときに役立つ事実(予約の方法、受付時間など)に絞ります。低い評価の口コミには、事実を確かめたうえで、院の側で直したことを短く書きます。口コミを頼む場面と返信の型の作り方は、ジム向けのGoogle口コミの集め方と返信の記事と同じ考え方でできます。

手順7. 投稿は、休みと受付時間の変更を先に知らせる

投稿は、宣伝よりも、来る前に知っておいてほしい変更を知らせる場所として使います。ヘルプでは、投稿には「最新情報」「特典」「イベント」の種類があり、公開の日時の予約や繰り返しの設定ができること、期間を決めていない投稿は6か月でアーカイブされることが説明されています。整体院では、臨時の休み、受付時間の変更、施術者の出勤日の変更、新しいメニューの開始を「最新情報」で知らせます。

投稿の文面も、手順5の説明と同じく、施術を受けた後の体の変化ではなく、日時・内容・予約の方法を書きます。月の初めに、その月の休みと受付時間の変更をまとめて1本出す、と決めておくと、1〜2人の院でも続けられます。

手順8. 毎月の数字を、パフォーマンスと予約の入口ごとに並べる

毎月の終わりに、ビジネスプロフィールのパフォーマンスと、院の予約の記録を同じ表に並べます。ヘルプでは、パフォーマンスで閲覧数・検索に使われた語句・ルート・通話数・ウェブサイトのクリックなどを見られること、閲覧数は同じ人を1日1回だけ数えること、検索の指標は毎月の初めに更新されること、パフォーマンスはオーナー確認済みのプロフィールでだけ使えることが説明されています。

段 見る数字 どこで見るか
見つけてもらう 閲覧数、検索に使われた語句 ビジネスプロフィールのパフォーマンス
行動 ルート、通話数、ウェブサイトのクリック ビジネスプロフィールのパフォーマンス
予約 入口ごとの初回の予約の数(マップ・ホームページ・LINE・電話) 院の予約の記録
来院 初回の予約のうち、来院した数 院の予約の記録

プロフィールの予約リンクのURLには、目印(UTMパラメータ)を付けておくと、マップから入った予約をアクセス解析で分けて数えられます。予約の記録に入口を残し、電話の予約は「どこで院を知ったか」を受付で聞いて書いておきます。検索に使われた語句に、院が行っていない施術の語が多く出ていたら、カテゴリやサービスの欄を見直します。閲覧数はあるのに予約が少ないなら、写真・サービス・予約リンクの行き先を見直します。ジム向けに数字の形から直す所を決める方法は、Google対策の順番と毎月の数字の記事に書いています。

よくある失敗

整体院のビジネスプロフィールで、表示が止まったり、予約の取りこぼしが起きたりする失敗です。多くは、Googleのガイドラインやポリシーに書かれていることか、院の情報が2か所でずれることから起きます。

失敗1. 名前に施術の対象や駅名を詰める

「〇〇整体院 腰・肩・骨盤 〇〇駅」のように名前にキーワードを足すと、Googleのガイドラインの「ビジネス名に不要な情報を含めることはできない」にあたり、プロフィールが停止される場合があります。停止されると、地図からの予約の入口を失うおそれがあります。名前は実際の院の名前だけにします。

失敗2. 予約リンクが古い予約サービスのまま残る

予約の仕組みを入れ替えたのに、プロフィールの予約リンクや、自動で表示される他のサービスのリンクが古いままだと、お客様は使われていない予約画面に予約を入れます。予約の仕組みを替えた日に、プロフィール・ホームページ・LINEのメニューの行き先を同時に直し、スマホのGoogleマップで実際に押して確かめます。リニューアルのときの付け替えは、ホームページリニューアルの記事に書いています。

失敗3. 営業時間と休みが、ホームページとずれる

ホームページだけ休みを更新して、プロフィールの特別営業時間を入れ忘れると、閉まっている日に地図を見て来た人が院の前で引き返すことになります。休みや受付時間を変えたら、プロフィール・ホームページ・投稿を同じ日に直します。

失敗4. 口コミと引き換えに割引やおまけを付ける

次回の割引、回数券の1回分のおまけ、物品のプレゼントと引き換えに口コミを頼むのは、Googleマップの投稿コンテンツのポリシーで禁止されているインセンティブにあたります。満足していそうなお客様だけを選んで頼むことも、肯定的な口コミを選んで募る行為として禁止されています。特典を付けず、決めた場面を通った全員に頼みます。

失敗5. サービスや投稿で、体がどう変わるかを書く

サービスの説明や投稿に、施術を受けた後の体の変化を言い切る文を書くと、初めての人が誤った期待を持って来院することになります。書くのは、施術の時間、初回の流れ、着替えの有無、予約の方法のような事実だけにします。

公開前に確かめること

ビジネスプロフィールを整えたら、院のスタッフとは別の人のスマホで、Googleマップから院を探して予約まで進めてみます。次の項目をそのまま使えます。

  • オーナー確認が済んでいる
  • 名前が看板・ホームページと同じで、キーワードや駅名を足していない
  • 住所が建物名と階まで正しく、地図のピンが入口の位置にある
  • メインのカテゴリが院の中心の施術を表し、行っていない施術のカテゴリを入れていない
  • 営業時間と最終の受付が、ホームページと同じ意味になっている
  • 次の休みが、特別営業時間(7日以上なら臨時休業)で登録されている
  • 予約リンクが、ホームページとLINEのメニューと同じ行き先になっている
  • 予約リンクを押すと、初めての人にも初回の枠が出て、予約の完了まで進める
  • 予約の後、確認の連絡がお客様と院の両方に届く
  • 使っていない予約サービスのリンクが、プロフィールに出ていない
  • 写真に外観・入口・受付・施術スペースがあり、写っている人の同意を取っている
  • サービスと説明に、体がどう変わるかを言い切る文がない
  • 口コミを頼む場面と文面が決まっていて、特典を付けていない
  • 口コミの返信で、体の状態や施術の詳しい内容に触れていない
  • 予約リンクに目印(UTMパラメータ)を付け、毎月の数字を並べる表を用意した

自社でやる場合と、任せる場合

自社でやる場合は、プロフィールとホームページの情報をそろえて更新する担当と、口コミに返信する担当を決めます。1〜2人の院では院長が兼ねることが多いので、休みや受付時間を変えた日にプロフィールとホームページを直す、週に一度口コミに返信する、月の初めに投稿と数字の確認をする、のように曜日と作業を決めておくと続けられます。施術メニューの説明や写真に何を載せるかは院の側でしか決められないので、任せる場合でも院から出していただくことになります。

任せる場合、株式会社bundlyzeでは、ホームページとLPの制作をお受けしています。予約の入口や料金・体験の見せ方まで、一緒に設計します。プロフィールの各欄の整理、予約リンクの行き先とホームページ・LINEの入口のそろえ方、公開前のスマホでの通しの確認、毎月の数字の表づくりまでを受け持ちます。株式会社bundlyzeでは、公式LINEと予約・顧客管理をつなぐ仕組みを開発しています。大阪・兵庫を中心とした関西の事業者の方とお仕事をしています。高知や沖縄など遠方の方のご相談は、オンラインでもお受けしています。予約の入口を含めたホームページの作り直しのご相談は、ホームページ制作のご案内から受け付けています。

出典(一次情報)

Googleビジネスプロフィールについての説明は、次の公式の資料に基づいています。確認日はどれも2026年10月14日です。ヘルプやポリシーは更新されることがあり、管理画面の項目名も変わるので、作業の前に最新のものを確かめてください。

マップで見られるものの表、8つの手順の順番、予約リンクの行き先の表、毎月の数字の表、よくある失敗のうち営業時間のずれと体の変化を書く点、公開前のチェックリストは、この記事で決めた進め方で、Googleが示した手順ではありません。

よくある質問

整体院のGoogleマップ対策(MEO)は、何から始めればよいですか?

ビジネスプロフィールのオーナー確認を済ませ、名前・住所・カテゴリを正しく入れるところから始めます。続けて営業時間と予約の受付時間、予約リンクの行き先、写真、施術メニュー、口コミ、投稿の順に整え、最後に毎月見る数字を決めます。名前やカテゴリが正しくないまま写真や投稿を増やしても、地図で見つけてもらう土台がずれたままになります。

院の名前に「腰」「肩」や駅名を足すと、マップで見つけてもらいやすくなりますか?

足しません。Googleのガイドラインでは、ビジネス名に不要な情報(キャッチコピー、サービスの情報、所在地の説明など)を入れることはできず、入れるとプロフィールが停止される場合があると説明されています。名前は看板や名刺と同じ、院の実際の名前だけにします。施術の内容は、カテゴリ・サービス・説明の欄に書きます。

Googleマップの予約ボタンは、どこにつなげばよいですか?

院が予約の正本にしている予約の入力画面へ直接つなぎます。予約の前に流れを確かめたい人が多い院は、初めての方へのページを経由させる方法もありますが、そのページの上の方に同じ予約の入口を置きます。公式LINEで予約を受けている院は、LINEの予約の入口でもかまいません。どれにする場合も、ホームページとLINEのメニューの予約ボタンと同じ行き先にそろえます。

口コミを書いてくれた人に、次回の割引や回数券のおまけを付けてもよいですか?

付けません。Googleマップの投稿コンテンツのポリシーは、金銭的報酬・割引・無料の商品やサービスなどのインセンティブが誘因となって投稿される口コミを禁止しています。満足していそうな人だけを選んで頼むことも禁止です。頼むときは特典を付けず、決めた場面を通った人全員に同じ文面で頼みます。

Googleマップから予約が入っているかは、どこで分かりますか?

ビジネスプロフィールのパフォーマンスで、閲覧数・ルート・通話数・ウェブサイトのクリックなどを月ごとに見られます。ただし、自社の予約画面へのリンクのクリックがそのまま予約の数にはならないので、予約リンクのURLに目印(UTMパラメータ)を付け、予約の記録に入口を残して、マップから入った予約と初回の来院の数を院の側で数えます。

この記事の書き方と確認の方針